インビザラインの相場は?プラン別の相場や追加費用も解説
こんにちは。台東区根岸、JR「鶯谷」駅南口より徒歩3分、日比谷線「入谷」駅2番出口より徒歩3分にある歯医者「うぐいす歯科クリニック」です。

インビザラインは、装置が目立ちにくく取り外しができることから、多くの方に選ばれている矯正治療です。従来のワイヤー矯正に比べて食事や歯磨きがしやすく、日常生活への影響も少ないとされています。
しかし、気になるのが費用面ではないでしょうか。インビザラインの相場は治療内容やプランによって異なり、場合によっては追加費用が発生することもあります。
今回は、インビザラインのプランごとの相場や費用が変動する理由、追加費用が発生するケースについて解説します。費用の負担を抑える方法も紹介しますので、インビザライン矯正を検討中の方はぜひ参考にしてください。
インビザラインとは

インビザラインは、透明なマウスピースを使って歯を少しずつ動かしていく矯正治療の一つです。一般的なワイヤー矯正とは異なり、装置が目立ちにくく周囲にも気づかれにくいのが特徴です。
取り外しができるため、食事や歯磨きがいつも通り行えて、日常生活への影響が少ないことがメリットです。ただし、1日20〜22時間の装着を守る必要があり、自己管理を怠ると治療がスムーズに進まなくなる可能性があります。
インビザラインの費用相場

インビザラインには、元の歯並びの状態や年齢に応じていくつかのプランがあります。ここでは、プランごとの費用相場と特徴を紹介します。
インビザライン・コンプリヘンシブ
インビザライン・コンプリヘンシブは治療できる症例の範囲が広く、重度の歯列不正や噛み合わせの問題にも対応できるプランです。
このプランではマウスピースの枚数に上限がないため、幅広い症例に対応しやすいことが特徴です。相場は70万円〜120万円程度と少し高めですが、治療の自由度が高く、マウスピースの追加作製にも柔軟に対応することができます。
インビザライン・モデレート
インビザライン・モデレートは、中等度の歯並びの乱れに対応するプランです。軽度〜中程度の出っ歯やガタつき、少し広めのすきっ歯などが対象になります。
このプランの費用相場はおよそ50万円〜90万円程度で、マウスピースは最大26枚まで使用することができます。
インビザライン・ライト
インビザライン・ライトは、軽度の歯並びの乱れに対応するプランです。
例えば、すきっ歯や軽度の叢生(歯の重なり)などの改善に用いられることが多いです。使用するマウスピースの枚数は14枚以内と決められており、費用相場は40万円〜80万円程度です。
インビザライン・エクスプレス
インビザライン・エクスプレスは、小さな歯の移動で終わるような軽度の症例を対象としたプランです。
前歯のわずかなすき間を埋める、軽度の歯の傾きやねじれを整えるなど、限定的な歯の動きに対応しています。使用できるマウスピースの枚数は最大7枚とされており、費用の相場は20万円〜40万円程度です。
インビザライン・ファースト(小児矯正)
インビザライン・ファーストは、主に6歳から10歳くらいの子どもを対象にした矯正プランです。子どもの成長に合わせて歯並びを整えていく治療で、歯の土台づくりと矯正を同時に行えるのが特徴です。費用相場は40万円〜80万円程度が目安です。
インビザラインの費用が変動する理由

ここでは、どのような要因がインビザラインの費用に影響するのかを見ていきましょう。
治療の難易度と期間
インビザラインの費用は、治療の難易度や必要な治療期間によって異なります。歯並びのズレが軽度であれば、短期間で治療が完了することも多いため費用を抑えやすくなります。
一方で、重度の不正咬合や大きな歯の移動が必要な場合は、使用するマウスピースの枚数が増えやすく、治療も長期にわたるため費用が高くなる傾向があります。また、治療期間が延びると通院の回数が増え、その分の費用がかかることもあるでしょう。
使用するマウスピースの枚数
インビザラインでは、治療計画に基づいて必要な枚数のマウスピースが作製されます。歯の移動量が多くなるほど使用するマウスピースの枚数が増えるため、費用も高くなりやすいです。
たとえば、数枚で完了する軽度の治療と30枚以上使用するような複雑な症例とでは、費用に大きく差が出ることもあります。また、紛失や破損などでマウスピースの作り直しが必要になった場合、追加費用が発生するケースもあります。
歯科医院ごとの価格設定
インビザラインは自由診療であるため、治療費は歯科医院ごとに異なります。地域によっても価格差があり、都市部ほど費用が高くなることがあります。
また、矯正治療を専門に行う歯科医院や、実績のある歯科医師が在籍しているクリニックでは、費用が高めに設定されている場合もあります。通院回数やアフターケアの内容に違いが生じる場合もあるため、料金体系をよく理解したうえで選択することが大切です。
インビザラインで追加費用が発生するケース

インビザラインでは、治療状況や通院先の方針によって追加費用が発生することもあります。ここでは、インビザライン治療で追加費用が発生する主なケースを紹介します。
検査・調整費用が別途かかる場合
インビザライン治療を始める前には、レントゲン撮影や口の中のスキャンなど精密な検査が必要です。この初期検査の費用は基本料金に含まれていない場合があり、別途支払いが必要になることもあります。
さらに、治療中はマウスピースの調整や歯の動きのチェックを行いますが、こうした通院ごとに調整費がかかる歯科医院もあります。1回あたり数千円程度の費用でも、回数を重ねると負担が大きくなる可能性があるため、事前に料金体系を確認しておきましょう。
追加のマウスピースが必要な場合
インビザライン治療では、計画通りに歯が動かない場合や装着時間が不足することなどによって、追加のマウスピースが必要になることがあります。また、治療の終盤に、微調整として追加で作成することもあります。
追加のマウスピースは治療費に含まれている場合もありますが、歯科医院によっては別途費用が発生することもあります。こうした追加費用の有無は、契約前に必ず確認しておきましょう。
虫歯や歯周病の治療が必要な場合
インビザラインの治療中に虫歯や歯周病が見つかった場合、まずはそれらを治療してお口を健康な状態に整える必要があります。これらの治療費は矯正費用に含まれておらず、別途かかるのが一般的です。
リテーナーを再作製する場合
矯正治療が完了した後は、歯並びを安定させるためにリテーナー(保定装置)を装着する必要があります。
リテーナーが破損したり紛失したりした場合には再作製が必要となり、その際に費用が発生することがあります。リテーナーの再作製費用は1〜5万円程度が一般的です。
インビザラインの費用負担を抑えるには

ここでは、インビザラインの治療費用を抑えるための工夫や制度について解説します。
医療費控除を活用する
インビザラインにかかった費用は、条件を満たせば医療費控除の対象になります。医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に確定申告を行うことで、所得控除を受けられる制度です。
見た目の改善を目的とした矯正治療は対象外ですが、噛み合わせなど口腔機能の改善を目的として行った場合は、控除の対象となる可能性があります。申請には領収書や診断書などが必要になる場合があるため、書類は大切に保管しておきましょう。
分割払いやデンタルローンを活用する
インビザラインの費用を一括で払うのが難しい場合でも、分割払いやデンタルローンを活用することで月々の支払い負担を軽減できます。歯科医院によっては、治療費を月々一定の金額で支払える院内分割を用意しているところもあります。
また、デンタルローンは銀行や信販会社などが提供する歯科医療費専用のローンで、長期的な返済計画を立てられるのが特徴です。ローンを利用する際は、金利や手数料を事前にしっかり確認しておくことが大切です。
複数の歯科医院で見積もりを取る
インビザラインにかかる費用は歯科医院ごとに異なるため、1か所だけで決めるのではなく、複数の医院でカウンセリングを受けたり見積もりを取ったりすることが大切です。
費用だけでなく、治療方針や医院の雰囲気、設備、アフターケアの内容なども比較することで、自分に合った歯科医院を見つけやすくなります。初回相談を無料で行っている歯科医院もあるので、積極的に情報収集を行って信頼できる歯科医師を見つけましょう。
まとめ

インビザラインの費用はプランや治療の内容、歯科医院の設定によって幅があります。全体的な相場はおおよそ20万円〜120万円程度が目安です。
歯科医院によっては追加の検査費用や調整費が発生することがあり、想定より高くなるケースもあるため注意が必要です。費用を抑えるためには、複数の歯科医院で見積もりをもらって内容を比較することが大切です。
インビザライン矯正を検討されている方は、台東区根岸、JR「鶯谷」駅南口より徒歩3分、日比谷線「入谷」駅2番出口より徒歩3分にある歯医者「うぐいす歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。
当院は「歯を大切にするお手伝い」をモットーに、通いやすい・安心できる環境を提供できるよう努めています。虫歯・歯周病治療だけでなく、予防歯科や小児歯科、矯正治療、インプラント治療など、さまざまな診療にあたっています。
当院のホームページはこちら、お電話でのご予約・お問い合わせも受け付けています。矯正無料相談会も実施しておりますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
丸山 敏史
経歴
- 昭和医科大学 卒業(2007年・第100回国家試験合格)
- 昭和医科大学大学院 博士課程修了(補綴科所属・1年目は研修医として勤務)
- 都内医療法人の分院長として勤務
- 西糀谷歯科 勤務(4年間)
- うぐいす歯科クリニック 開業(2014年)
所属機関
- 日本インプラント学会
- 日本補綴歯科学会
- シン中心位 専門医取得
- プレオルソ(小児矯正)導入医
