インビザライン・ファーストの費用相場は?負担を減らす方法も
こんにちは。台東区根岸、JR「鶯谷」駅南口より徒歩3分、日比谷線「入谷」駅2番出口より徒歩3分にある歯医者「うぐいす歯科クリニック」です。

お子さんの歯並びが気になり、インビザライン・ファーストによる矯正治療を検討している保護者の方もいるのではないでしょうか。治療を考えるうえで、費用がどのくらいかかるのか気になる方も多いでしょう。
インビザライン・ファーストは、乳歯と永久歯が混在する時期のお子さんを対象とした矯正治療です。
原則として自由診療となるため、歯科医院によって料金が異なります。また、基本料金のほかに検査料や定期的な診察料などが発生する場合もあるため、事前に費用の内訳を把握しておくことが大切です。
この記事では、インビザライン・ファーストの費用相場や具体的な内訳、費用負担を抑える方法について詳しく解説します。治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
インビザライン・ファーストとは

インビザライン・ファーストとは、乳歯と永久歯が混在する時期のお子さんを対象とした、マウスピース矯正の治療システムです。一般的に6〜10歳ごろのお子さんが対象となりますが、治療を始める時期は歯の生えかわりや顎の成長に合わせて判断します。
透明なマウスピースを使うため、装着していても目立ちにくく、食事や歯磨きの際には取り外せます。また、歯を並べるスペースを確保しながら、歯並びや噛み合わせを整えることも可能です。
治療では、お子さんの歯並びに合わせて作製したマウスピースを順番に交換し、少しずつ歯を動かします。十分な効果を得るには、決められた装着時間を守ることが大切です。
ただし、歯並びや顎の状態によっては、ほかの治療方法を選ぶ場合もあります。
インビザライン・ファーストの費用相場

インビザライン・ファーストの費用相場は、40万〜80万円程度が目安です。
ただし、歯科医院によって料金設定が異なるため、実際にかかる費用には差があります。
インビザライン・ファーストは、原則として保険が適用されない自由診療です。そのため、治療費は基本的に全額自己負担となります。
また、治療費に含まれる内容も歯科医院によって異なります。マウスピースの作製と定期的な診察などが基本料金に含まれている場合もあれば、それぞれに費用がかかる場合もあります。さらに、マウスピースを紛失したり、壊したりした場合にも、追加料金が必要になることがあります。
このように、最初に案内された金額だけでは、実際にいくらかかるのかわからない場合があります。治療を始める前に、追加料金の有無や支払総額を確認しておきましょう。
インビザライン・ファーストの費用の内訳

インビザライン・ファーストの治療では、マウスピースの作製費用だけでなく、検査や定期的な診察などにも費用がかかります。ここでは、治療にかかる主な費用の内訳について詳しく解説します。
カウンセリングの費用
治療を始める前には、カウンセリングを行います。費用は無料の歯科医院もあれば、有料の場合は3,000円〜5,000円程度かかることもあります。
カウンセリングでは、お子さんの歯並びや噛み合わせについてのお悩みを伺い、お口の状態を確認します。そのうえで、考えられる治療方法や治療期間、費用などについて説明します。
精密検査の費用
治療を始める前には、歯並びや顎の状態を詳しく調べる精密検査を行います。検査・診断にかかる費用は、2万〜5万円程度が目安です。
精密検査では、レントゲン撮影やお口の中・顔の写真撮影、歯型の採取などを行います。歯型は専用のスキャナーで採取することもあります。これらの検査で永久歯の生え具合や歯の位置、顎の骨格、噛み合わせなどを確認し、治療方針を決めます。
また、検査で得られたデータをもとに、歯をどのように動かすか計画を立てます。
マウスピースの作製
次に、お子さんの歯並びに合わせてマウスピースを作製します。作製費用を含む治療の基本料金は、40万〜80万円程度が一つの目安ですが、歯科医院によって異なります。
マウスピースは、精密検査で得られたデータと治療計画をもとに作製します。治療が始まったら、決められた順番で新しいマウスピースに交換し、少しずつ歯を動かしていきます。
ただし、歯が計画どおりに動かない場合は、追加のマウスピースを作製することがあります。また、マウスピースを紛失したり、壊したりした場合にも再作製が必要になることがあります。
追加のマウスピースに費用がかかるかどうかは、歯科医院の料金設定によって異なります。治療を始める前に、基本料金に含まれる内容や追加料金の有無を確認しておきましょう。
定期的な診察・調整料
治療中は、歯の動きを確認するために定期的な診察を行います。診察・調整料は1回あたり3,000円〜5,000円程度が目安ですが、歯科医院によって異なります。
診察では、歯が計画どおりに動いているか、マウスピースが正しく装着できているか、虫歯や歯ぐきに問題がないかなどを確認します。また、必要に応じて治療計画を見直すこともあります。
保定装置の費用
治療後は、整えた歯並びを維持するために、保定装置を使用する場合があります。費用は2万〜5万円程度が目安ですが、歯科医院によって異なります。
保定装置とは、矯正治療で動かした歯が元の位置に戻るのを防ぐための装置です。取り外しができるマウスピース型の装置などがあります。
また、治療後も歯並びや噛み合わせの状態を確認するために、定期的に歯科医院で検診を受ける必要があります。その場合の費用は、1回あたり3,000円〜5,000円程度が目安です。
インビザライン・ファーストの費用負担を抑えるには

インビザライン・ファーストは高額な治療費がかかりますが、支払い方法を工夫したり、医療費控除を利用したりすることで、費用の負担を軽減できる場合があります。ここでは、費用負担を抑えるための3つの方法を解説します。
分割払いやデンタルローンを活用する
治療費を一度に支払うことが難しい場合は、分割払いやデンタルローンを利用する方法があります。分割払いは、治療費を数回に分けて支払う方法です。
一方、デンタルローンは、信販会社などが治療費を立て替え、毎月決められた金額を返済する仕組みです。
ただし、デンタルローンでは金利や手数料がかかることがあり、一括払いよりも支払総額が増える場合があります。また、利用には審査が必要です。
分割払いやデンタルローンを利用する際は、月々の支払額だけでなく、金利や手数料を含めた支払総額も確認しましょう。家計に負担がかかりすぎないよう、無理のない支払い方法を選ぶことが大切です。
医療費控除を活用する
インビザライン・ファーストの治療費は、医療費控除の対象になる場合があります。医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に、確定申告をすることで税金の負担を軽減できる制度です。
子どもの矯正治療では、噛み合わせの改善など、医学的に治療が必要と認められる場合に医療費控除の対象となります。
一方、見た目を整えることだけを目的とした治療は対象外です。
医療費控除の対象となるのは、矯正治療にかかった費用だけではありません。通院に利用した電車やバスの交通費も含まれます。医療費控除を利用する際は、治療費の領収書や交通費の記録を保管しておきましょう。
複数の歯科医院で見積もりを取る
インビザライン・ファーストの費用を抑えるためには、いくつかの歯科医院で相談し、治療内容や費用を比較することも大切です。
インビザライン・ファーストは自由診療のため、歯科医院によって料金が異なります。また、基本料金に含まれる内容も異なるため、見積もりを比較する際は、定期的な診察料や追加のマウスピースの作製費なども確認しましょう。
ただし、費用の安さだけで歯科医院を選ぶのは避けたいところです。お子さんの矯正治療では、歯並びだけでなく、顎の成長や永久歯への生え変わりも考えて治療を進める必要があります。
そのため、治療内容や費用について十分な説明があるか、無理なく通院できるかなども確認し、納得できる歯科医院を選びましょう。
まとめ

インビザライン・ファーストは自由診療のため、歯科医院によって治療費が異なります。また、検査料や定期的な診察料、保定装置の費用などがかかる場合もあります。そのため、治療を始める前には、基本料金に何が含まれているのか、追加費用が発生するのはどのような場合なのかを確認することが大切です。
また、費用の負担が気になる場合は、分割払いやデンタルローン、医療費控除などを利用する方法もあります。いくつかの歯科医院で見積もりを取り、治療内容と費用を比較することも大切です。
お子さんの歯並びや噛み合わせが気になる方は、まず歯科医院で相談し、治療の必要性や費用について確認してみてください。
インビザライン・ファーストを検討されている方は、台東区根岸、JR「鶯谷」駅南口より徒歩3分、日比谷線「入谷」駅2番出口より徒歩3分にある歯医者「うぐいす歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。
当院は「歯を大切にするお手伝い」をモットーに、通いやすい・安心できる環境を提供できるよう努めています。虫歯・歯周病治療だけでなく、予防歯科や小児歯科、矯正治療、インプラント治療など、さまざまな診療にあたっています。
当院のホームページはこちら、お電話でのご予約・お問い合わせも受け付けています。矯正無料相談会も実施しておりますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
丸山 敏史
経歴
- 昭和医科大学 卒業(2007年・第100回国家試験合格)
- 昭和医科大学大学院 博士課程修了(補綴科所属・1年目は研修医として勤務)
- 都内医療法人の分院長として勤務
- 西糀谷歯科 勤務(4年間)
- うぐいす歯科クリニック 開業(2014年)
所属機関
- 日本インプラント学会
- 日本補綴歯科学会
- シン中心位 専門医取得
- プレオルソ(小児矯正)導入医
